クラウドのセキュリティって大丈夫?

2019年12月20日金曜日

IT セキュリティ

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私は普段からクラウドサービスにだいぶお世話になっているのですが、使い始めるまではセキュリティに関して相当に疑ってかかっていました。ずいぶんと検討した末に「ヨシ!」と判断して使い始めた訳ですが、まだ使っていない方やよく分からずに使っている方は本当に大丈夫なのか心配でしょうね。

結論から言うと、たぶん大丈夫。

「たぶん」じゃなくて「絶対」と言い切ってもらいたいところでしょうが、セキュリティに「絶対」は無いからしょうがない。家に鍵をかけたら「たぶん」泥棒に入られないのと一緒。ただ大手のサービスはもう相当な年数実績と信頼を積み重ねているので、その大丈夫さ加減はかなりのもの。クラウドの不具合で大事なデータを失う確立は自分のPCやスマホが壊れる確率よりずっと低いし、公開していないはずのデータが他人から見られたりといった情報漏洩のリスクも十分に低いと思います。

ただし、ユーザーが理解不足だったり、無用心過ぎたりすると、クラウドならではの失敗が起きてしまいます。特に複数人のグループでデータを共有する場合、たった一人がアカウント乗っ取り被害を受けるとデータが漏洩してしまうため、人数が増えるほど漏洩のリスクが増すことになります。ということで次のことを実施すべきです。
  • 共有メンバー全員が個々にやるべきこと
    • 2要素認証を使う
    • 携帯端末をPINコード等で保護する
  • 管理者がやるべきこと
    • 共有メンバーを最小限にする
    • 共有メンバーに与える権限を最小限にする
    • 基本的にURLで共有できない設定にする

アナログの世界では家や倉庫に鍵をかけたりと防犯には気をつけるものですが、デジタルな世界は何がどうなっているのか感覚的に把握しにくいため不安になったり、逆に無頓着になってしまいがち。なので、クラウドのしくみを理解し、何に気を付けて使うのかを分かっておくことが大事。

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