STIの辰巳氏は「世の中の人はみんな運転はほぼヘタなんです。」とおっしゃる。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00105/00048/
「雪道の運転は勘弁」と言う人と運転がヘタな人はだいたいマッチしそうな気が。世間一般でドライビングスキルを磨いている人はほぼいないですからね。
辰巳氏曰く、「免許を取った瞬間にもう一人前。俺の運転にケチを付けるんじゃないよ、というのが普通の人の感覚でしょう。だけどそれは本当にあり得ない話なんです。」
教習所で習うのはドライビングスキルとは到底言えない内容。免許を取った後は平和な一般道で慣れるだけで上手くなったと勘違い。ヘタな自覚も無いし、誰もヘタさを指摘しないので上手くならない。
自動車メーカーは一生懸命道具を進化させている。対してドライバーは道具を使いこなすスキルの向上が必要だと思うけれど、現状でドライバーに啓蒙したところで状況が変わるとは思えない。
そこで、運転の技能検定にランクを作ってはどうだろうか。
教習所で免許を取った段階は基礎級。その後、技能検定を受けて合格すれば3級へ昇級。次は2級、1級、特級。
昇級すれば任意保険の割引を受けられる等のメリットを設定する。そうすれば免許取得後にも運転技術を向上させる意識が高まるんじゃないかな。職業ドライバーの評価にも当然使われる。
技能検定で評価する項目はだいたい次の項目かな。
- 基本操作(加速、制動、旋回)の上手さ
- 安全運転(車間距離、方向指示器、安全確認、流れを配慮)
- 危険予知と対処(シミュレータ試験)
- 危険回避(フルブレーキ、ダブルレーンチェンジ)
- 低ミュー路でのコントロール
- 非常時の対処


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